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[ インフォメーション ]
作品展のご案内
東日本大震災後 被災地の仮設住宅に暮らす
被災者を元気付けるため 自身の描く仏画を
送り続ける 荘眠月さん。
その数は 今月で1150枚に上る。
被災地に届ける役を引き受け これまで
福島県南相馬市 富岡町 宮城県石巻市 女川町
岩手県大槌町へ届けて来た。
その間 三条市の協力を仰いだり
元BSNアナウンサーの伊勢にずほさんからは
自身が行う被災地支援活動の際に

一緒に届けていただいたり
また 石巻の知人を介し 石巻日々新聞社にも
ご協力をいただいた。
眠月さんは 3年間描き続けると頑張っている。
被災地に贈る絵を描きながら 自身の作品展の
制作活動も怠らないというスーパーウーマンだ。
そんな 荘眠月さんと師匠である本庄基晃先生の
作品展が 今月末に開催される。
9月27日(金) 〜 29日(日)
三条市本町3
丸井今井邸

本庄基晃・眠月ブログ

三条発掘ネット通信2013
7/31 また100枚
先月 ギャラリーの移転・引越しのため 被災地に送る色紙が半分しか描けなかった申し訳ないと
忙しい中で書き続ける被災者に送る仏画に 謝罪の言葉を添えて届いた50枚。
次に届ける被災地の仮設住宅が決まらない内に また 50枚が届いた。
『ありがとう』 『あえてよかった』 『おかげさまで』など 心の休まる言葉を添えた仏画たちに
被災地からお礼の言葉が届く。
まだまだ 生活の不安も払拭されず 将来の展望も開けぬままに仮設で暮らす被災者の方々の心が
眠月さんの描く仏たちによって少しでも癒されることを願い 眠月さんの被災者への思いに少しでも協力できればと
この活動を続けて行きたいと思っている。
今回で 送り続けた色紙の数が1100枚に達した。
心から 『 ありがとう 』 と伝えたい。

7/2 今月も
東日本大震災被災地の仮設住宅に仏画を送り続ける長野県在住の仏画師 荘眠月さんから 今月も届いた。
今まで長野市内に構えていた『本庄基晃・眠月アトリエ』を引き払い 違う場所に転居し制作活動を始めると
先月連絡があり ようやく落ち着かれたらしく 今回は50枚が送られてきた。
新しい場所は 同じ長野県内で埴科に移転されたと 住所案内と一緒に。
しばらく音信が途絶えると 本庄先生の体調はどうだろう とか 
眠月さんは私との約束のため 無理をして書き続けてはいないか・・・
など 心配が先にたってしまうが こうして また仏画が届くとその心配も徒労に思えてくる。
大変な中 被災地のために描き続ける眠月さんに感謝し いまなお仮設住宅で不自由な生活を送っておられる
被災者の心に癒しとなる この仏画を届ける活動を続けて行きたい。
関連情報 こちらと こちら

6/29 礼状が届きました
続きを見る

5/1 被災地応援続く
東日本大震災被災地に仏画を送る活動を続ける荘眠月さんから また100枚の仏画が届いた。
震災発生後から続ける活動は 各地の仮設住宅に暮らす被災者にと これまでその数は900枚に上っており
各地から感謝の声が寄せられている。
送り先を全て私に一任してくれる眠月さんの期待に応えるべく 少しでも多くの仮設に届け
一人でも多くの被災者の心の癒しになれるよう この活動に協力したいと思っている。

1/24 楢葉町へ思いを込めて・・・


昨年11月に行ったチャリティーラーメンの売上の寄付をようやく終えました。
送り先は 福島県双葉郡楢葉町。



荘眠月さんの色紙も添え 五十嵐側漁協の山井組合長に渡してきました。

楢葉町は 福島第一原発の事故により町全てが避難対象となり 福島県いわき市に仮役場が置かれています。
今は一部地域において一時帰宅も可能となり 復興への道が開けてきたと聞きます。

なぜ楢葉町かというと 
昨年 地元の木戸川に鮭が遡上し 町民の復興への希望の光となっているという記事をある新聞で見かけ 
是が非でも復興の手助けをしたいと思い 昨年のチャリティーの売上はここと決めていました。
 
なぜ なぜ 五十嵐川漁協かというと 
五十嵐側漁協も 近年の2度にわたる大水害で大きな被害を受けながら 不屈の努力で復活を遂げています。 
そして 五十嵐川漁協の鮭孵化事業による鮭の捕獲に伴い 不要になった鮭の頭を無償で頂き『氷頭ラーメン』ができます。
五十嵐川の恵みへの恩返しです。



写真でも判るように 五十嵐川では 今なお河川復旧工事がなされ 多くの重機が稼動しています。
しかし こんな劣悪な環境の中でも 鮭は生まれた川に戻って来ています。



一昨年は 鮭の一括採補用の施設が流され 漁協の建物も1mを超える浸水に見舞われ
 孵化施設も流失 鮭の稚魚の姿を見ることができませんでしたが 
ようやく昨年の秋に採卵・孵化した鮭の稚魚が成長し この春には放流できるまでになっています。


面倒なお願いにもかかわらず 快くお引き受けくださった五十嵐川漁協山井組合長も 
木戸側漁協の現状に心病んでおられました。

楢葉町町民が一日も早く故郷への帰宅が可能になることを願い 
鮭の繋がりを絆に 五十嵐側漁協を通じ楢葉町木戸川漁協に寄付金を送り 
帰宅困難者の支援に当ててもらうようお願いしました。

木戸川漁協においても 楢葉町全体においても 必ず故郷に帰る日がやって来ることを信じ 
前向きに進んで欲しいと願っています。

日本中に応援団がいることを信じて・・・

関連記事 こちら こちらも こちらも(三条新聞1/30)


今年もお年玉

東日本大震災後に 仮設住宅で暮らす被災者の心の癒しに描いて欲しいとお願いし 無料で描いてもらっている仏画が 昨日100枚届いた。

その画家は 長野市在住の仏画師 荘眠月さん
約束は1年間であったが あの日からもう少しで2年になろうとしているいま その数は700枚に達した。
眠月さんは3年間書き続けると言っておられる。
本当に頭の下がる思いだ。

今回届いた色紙は 昨年暮れに行ったチャリティーラーメンの売り上げと共に 福島県双葉郡の原発事故被災地・楢葉町に届ける予定だ。
お金は帰宅困難者支援に 色紙は仮設住宅に暮らす人たちに届けたいと思っている。

昨年末は 同じく福島県双葉郡の富岡町の仮設住宅にに知人を通じて届けてもらい 大変喜ばれたと聞いている。
寒い冬を迎え どんなにご苦労されているか計り知れないが 応援している人がまだまだ全国にいることを励みに 希望を持って日々の暮らしを送って欲しいと願っている。


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