弥生3月           2012.03.01
平成24年 早くも3月に突入 あの日から一年になろうとしている。
あの日以来 新しい月に入ると これで何ヶ月目何ヶ月目と繰り返し思い出させられた悲惨な光景。
あれから一年を迎えるこの11日は 国中が いや世界中が 被災地に向け
今なお発見されない人たちを含めた震災犠牲者への慰霊 
そして 一日も早い被災地復興への希望を込め 祈りを捧げるだろう。
この想いは 決して風化させてはならない。
「東北の復興は 日本の復興の礎」と捉え 支援を続けることが国民一人一人の責任
支援を続ける仕組みこそが 疲弊した日本の未来を切り開く道 そんな覚悟で応援したいものだ。
ある新聞に 作家の伊集院静氏が思いを語っている。
記事
どう受け止めるか 日本国 及び国民全てに課せられた課題だ。