3/6　スポニチの記事から。
昨年のチャリティーラーメンの売り上げを女川町に寄付をした後　震災孤児の支援募金を始めた。
震災直後は　やはり被災地への関心が高く　多くの募金が寄せられた。
しかし　国による被災地への復興対策が遅れ　その募金の分配も未だに十分になされていない。
おそらく　11日の震災１周年には　また多くの募金が寄せられることだろう。
どんなに多く寄せられる募金や国の支援も　これだけの被災者に分配すれば　ほんの僅かな額になってしまうだろう。
ましてや　林さんの訴える震災孤児への支援などは　到底足りるものではない。
こういった　先の長い支援を行う機構の出現を待っていた。
一人の力は小さいが　この支援機構に協力してゆこうと決めた。
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