大きなイベントに成長した。
実行委員の方々のご苦労に敬意を表したい。
3回目までは　下田地区の八木ヶ鼻の麓にあるキャンプ場を会場に開催してきたクラフトフェアー。
絶好の景勝地での開催に　参加するクラフトマンから賞賛の声が聞かれた。
参加するクラフトマンの熱意が　そのままフェアーの盛り上がりにつながり　来場者の数がうなぎ上りとなり
収容範囲をはるかに超え　駐車場のスペースの確保が困難となった。
駐車場問題の解消にと　昨年からここ槻の森総合運動公園で開催されている。
朝10時に開始されるフェアーではあるが　撮影に行った9時には既に駐車場は満杯状態
来場者の中には　出展者が商品を陳列する傍らから値段の交渉をする姿も見られ
ここでの買い物を楽しみにしていたという声が　あちこちで聞かれた。
いつもの事ながら　イベントの開催時間には会場を後にしなくてはならないが
帰り道　会場に向かう道路には　延々と渋滞の列が続いていた。
今回のクラフトフェアーでは　出展申し込みの半数以上を篩い落とし
ジャンル別に選定し　来場者が楽しめる配慮を行ったと聞く。
これだけ大きなイベントに成長したこのクラフトフェアー　市民の理解　行政の協力の下
三条市の大きな宝に成長して欲しいと願っている。
来年は　我々も違う形で協力させて欲しいと実行委員長にお願いして来た。