白陽会展             2012.09.28
『第78回白陽会展』
三条市中央公民館で28〜30日の3日間 三条市の洋画団体・白陽会の78回目の作品展が開かれている。
白陽会は三条市で最も歴史のある団体で 日展入選の常連を含むベテラン会員が多い。
会員は 本田賢二会長を含め現在25名 今回は会長を除く24名が1点づつ出品しており 大作が目を引く。
作品24点は 30号〜120号まで ほとんどが50号以上の大作。
大集会室の壁いっぱいに展示された絵の迫力は素晴らしく 見る人を圧倒している。

残雪
皆川 明
ひまわり
砂糖 正敏
麻布観音
佐野 京子
晩夏
渡辺 藤之進
古い塔
廣田 孝
参道(升箕神社)
木戸 孝一
伝承
中野 達
漁港の一隅
諸橋 弘
室内(棚)
石田 優子
寂光
水野 勇
浜の婦・ひととき
山田 昌三
想い
青木 真須枝
鉄扉
池上 正一
ハマヒルガオ
北神 尚子
北ベトナム
富田 富治
木洩れ日
古川 十四男
野末の道
宇賀治 徹男
静物
庭山 昌代
あじさい
佐藤 洋子
守門川待春
石澤 功
彼岸の頃
田中 正次
爺ヶ岳と安曇野
大竹 実
枯れた花たち
高井 茂
清秋
藤田 幸子

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