今年最初の「三条マルシェ＠ホコテン」が開催され多くの人出で賑わった。
GW最後の日に開催されるマルシェ。
今回目立ったのは　お揃いのTシャツを着た「マルシェスタッフ」の若い人たちだ。
マルシェスタッフ Tシャツの説明はこちらから
オープニングセレモニーの司会進行や　各会場で繰り広げられるイベントの進行などの役を担い
若者の感性を随所に発揮し　テキパキと仕事をこなしてゆく姿には感心させられた。
好天に恵まれたこの日　マルシェ開始の30分前頃は　いつものマルシェの準備風景に比べ　どことなくのんびりしたムードが漂い
さすがに市民にも連休疲れが出て人出は期待できないかと心配させられるような空気も感じたが
それでも　東別院境内で行われた国定三条市長のオープニング挨拶に続く
大崎中学校生徒による吹奏楽演奏が始まる頃には続々と市民が押し寄せ　あっという間に会場は人の波で溢れるほどに賑わい始めた。
驚かされたのは　いきなりの人出に即座に対応する出店者の手際の良さだ。
これもやはり　何回もマルシェを経験してきたキャリアの成せる技。
各ブースを回ってみても売り手の落ち着きぶりが目に付く　まだこの時間は会場を回っているだけ
買い物はまだ先と　人の流れも読んでいる仕事振りだ。
今年度のマルシェ開催予定は　こちらから
本寺小路　昭栄通り　中央商店街の一部を車を通行止めにして開催された今回のマルシェ
各会場で行われたイベントは時間の都合で撮影できなかったが
天候にも恵まれた今回は　主催者の調べで ２６.０００人の人出があったと発表された。
関連記事は　こちらと　こちらと　こちらから