礼状届く               2013.06.29
東日本大震災発生直後から 被災地の仮設住宅や三条市に避難している福島県南相馬市の人たちに
仏画を送り続けている長野市の墨彩画家 荘眠月さん。
先頃送った福島県富岡町の知人と岩手県大槌町町長から 礼状が届いた。
この仏像たちによって 被災された方々の心が癒されている様子が窺える内容が綴られている。
眠月さんの色紙を 知人の伝や三条市役所の協力を得ながら
被災地の仮設住宅に贈らせてもらっており その数は これまで900枚を超えた。
今回 大槌町には当店のお客様にご協力をいただいている『震災孤児支援募金』に寄せられた
募金も添えて送らせてもらった。
これからも 多くの方々の力をお借りしながら被災地支援を続けて行くつもりだ。