２３日　中央公民館で『歩きたくなる道を考える市民会議』が行われた。
これは　高齢化の進む旧中心市街地の三条小学校区で　どうしたら高齢者に外出を促すことができるかという問題を
地区の自治会長や民生員や住民を交え意見交換をしてもらい　その結果を生かしてゆこうという会議で
この日を皮切りに　来年１月まで４回に会議を行う計画だ。
この日の参加者は３６名　そのほとんどがこの地区の住民もしくは活動拠点や店舗を構える人達で
４・５名のグループに分かれて意見の交換を行い　浮かび上がってきた問題点を書き出すワークショップ形式で進められた。
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