『歩きたくなる道を考える市民会議』最終日             2014.01.18
昨年11月から4回にわたり開催された地域住民参加ワークショップ
『歩きたくなる道を考える市民会議』の最終第4回目の会議が 中央公民館で行われた。
高齢化の進む旧中心市街地に位置する三条小学校区域が 昨年ゾーン30地区に指定された。
これは 車の速度規制でお年寄りが歩きやすい環境をつくる目的で行われる制度で
その有効性をどうやって高めるかを話し合う会議。
毎回 20人を超えるこの地区の住民が参加し 行政側と一緒に考え進めている。
メンバーには 地区の民生委員や商店主 この地域で開催される市場の関係者などのほか
三条市の活性化事業に携わる代表者などを加え 総参加者は30人を超える。
この地区で生業を建てる者として会議に注目していたが 4回とも非常に参考になる意見が出されており
早速 自分の店作りに取り入れさせてもらった。
残念ながら 仕事の都合で会議は途中までしか聞くことが出来なかったが
出された意見を参考に 自分の出来ることで積極的に協力して行こうと強く考えさせられる有意義な会議だった。
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