涼マルシェ             2014.07.21
7/20 中央商店街を中心にマルシェが開催された。
今年は開催マルシェごとにテーマを儲けており 今回は暑い季節の開催でも涼しさを感じてもらおうと『涼マルシェ』と銘打った。
今回は 昨日書いた『miiike参上』と重なったため訪れた時間が早く 盛り上がりも少なかったが
それでも 開始時間を待ちきれない市民が次々に集まってきていた。
今回会場を歩いて感じたことは 出店数が減り店舗間が間延びしており 盛り上がりの相乗効果に欠けるのではと心配させられた。
出店者に話を伺うと 保健所の規制が厳しく対応しきれなくなり出店を断念する店もあるとか。
これは 食べ物関係の出店に限ったことといえるものの この暑い時期 火力を使う出店者にとって3方向をテントで囲う指摘は厳しいといえる。
確かに 不衛生な設備での食品の提供は慎まなくてはいけないが 縁日での食べ物は特別美味しく感じるものがあり それが楽しみの一つ。
折り合いを付けるという言葉は好きではないが テントを網に変えるなど熱の篭らない対策を講じるなども必要ではないかと感じた。
そんな出店者の熱い思いをよそに 会場のところどころに置かれる氷の柱は『涼マルシェ』の風情を演出するに相応しいものだった。
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