箸供養             2014.08.04
8/4は「箸の日」。
日頃 食事をする際に使う箸に感謝し 使い古した箸を供養する『箸供養神事』が八幡宮で執り行われた。
毎年 県央食品衛生協会三条支部が行うこの行事も 今年で36回目。
ミニ縁日もあって 地元の人達にとって真夏の楽しみの一つとなっている。
この日 協会会員や近所の市民がそれぞれに使い古した箸を持ち寄った。
10:30から 八幡宮拝殿において藤崎宮司による神事が執り行われ 関係者が玉串を奉げた。
拝殿での神事に続き 境内に設えられた結界内に置かれた焼納台に神火が焚かれ
関係者や市民が次々に箸を焚き上げ 燃え上がる炎に手を合わせ 日頃の箸への感謝と
食事への感謝を込め 無病息災を祈願した。
神事が終える11:00からはミニ縁日が始まり 食協会員が作る焼きソバやカキ氷が無料で配られた。
また 子供たちにはスーパーボールすくいや 水風船釣りなどのお楽しみも用意されており
境内の日陰で 焼きソバやカキ氷を食べたりしながら 思い思いに真夏のひとときを楽しんでいた。
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