広報誌<NI‐SHICHI GO-TO> 第3弾            2014.11.03

2日 三条市の台所として市民に利用される 二七の定期市が開催された。
5と10の日に四日町地域で開かれる<ごといち>とともに
北三条駅周辺で開かれる二七の市は<ほんいち>と呼ばれ 市民に愛されている。
最近では 役所もこの魅力に着眼し マルシェと合わせ「マルシェ市」としてバックアップしており
今まで あまり目にしなかった若い世代の主婦も市場に足を運ぶようになってきた。
この日も 市の買い物を済ませた後にマルシェの出店ブースで飲食する親子連れがあった。
市を統括する親和会は 毎回同じ顔ぶれが出店し ほとんどの買い物客とは顔見知り
しかし マルシェの顔ぶれは入れ替えも頻繁で また それが若い世代には楽しみのひとつのようだ。
この日も「紙もの雑貨店」が出店しており 買い物客の目を引いていた。
また この日は定期市を紹介している広報誌『NI‐SHICHI GO‐TO』の第3弾が発行され 買い物客に無料で配布された。
表紙を飾る頑固一徹定期市出店暦50年を誇る名物豆腐屋のおやじ 
見開きには定期市で買い物する若い親子連れと それに合わせた定期市で買い物した食材の調理レシピも紹介されている。
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