夕陽に向かって             2015.02.04

外に出るのが億劫になるっこの時期 どうしても身近な対象でお茶を濁してしまう。
この日も 天気が良くデジ散歩には絶好の日和だったが
ショートステーをお願いしている婆さんが夕方帰って来るというので待機していた。
出迎えた後 西の空に夕陽の期待を感じ 自転車でいつもの場所に急いだ。
土手に上がると 残念 沈む先に雲が漂っていた。
これから先への期待は薄く 諦めかけたところに 
運良く 夕陽に真っ直ぐ突っ込んでゆく飛行機を発見
良い夕陽を諦めかけたところに 拾い物をした気分だった。