解体中             2015.03.05
三条信用金庫古城町店が解体されている。
小正月過ぎから始まった工事が いよいよ本格的な解体に差し掛かった。
バブル最盛期の頃には30人以上いた行員も 今は5人で切り盛りしている。
機械化により人員整理が進んだ所為もあるが 市街地の空洞化が進み 企業や住宅が郊外に移転
近隣の店舗も半数を切る状況に落ち込んでおり 今までの大きな建物は必要なく 小さな建物に立て替えられる。

2枚目の画像のTVのアンテナに 毎年やって来るカッコウの姿は もう見ることが出来ないだろう。
いままで 台風の際は強風を遮ってくれた建物が無くなり 今年の台風シーズンが心配させられる。