四回目のこの日を迎えた。
朝９時過ぎ　三条市総合福祉センター内にある東日本大震災福島第一原発事故による
避難者交流ルーム「ひばり」へ献花に出かけた。
ひばりでは　まだ献花台の用意が出来ておらず　代表の佐竹さんが一人で居られた。
早く来すぎたお詫びをし　垂れ幕の掲示を手伝わせてもらい　一番に献花を済ませた。
献花台は　故郷の福島県南相馬市の方角に向いて設置されており
垂れ幕には『東日本大震災追悼』（お亡くなられた方々に心から哀悼の意を捧げます）とある。
この日を忘れずに献花に来ていただき　ありがとうございますと佐竹さんから言葉をいただいた。
今後も　出来る範囲で被災地を支援し続けたいとお約束して帰ってきた。
昨年も　3.11　は　雪の朝だった。
今年も　被災地を含む東北は大荒れの天候で　
帰り道　三条でもホワイトアウト状態　車の渋滞も見られた。
夕方も強風が続き　中央公民館に掲げられた半旗は　千切れんばかりに風に煽られていた。
しかし　どんなに荒れた日があろうとも　必ず春は訪れる。
被災地に向かい2：46　黙祷を捧げた。
『がんばれ　東北！』　と・・・・
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