2月に200枚届いていた荘眠月さんからの色紙。
ようやく お嫁入りが・・・
今回お願いする方は 昨年のチャリティーラーメンの際 「氷頭ラーメン」の味を引き立てるために使用した縁で知り合った
『山古志のかぐら南蛮味噌』を販売しておられる種川ファームの小川社長 。
同社は 販売した商品の売り上げの一部を東日本大震災の被災地に寄付しておられ
また 被災地の食材を利用した商品開発などを手掛け 復興の手助けにも協力しておられる。
そんな小川社長から この18・19日に被災地支援にと仲間10人で
南三陸町にある「平成の森」に出かけるので 届けてくれると連絡が入った。
これまでも 知人や友人 行政やマスコミ関係者の方々にお願いし
眠月さんからお預かりした今回分を入れると1500枚にも上る色紙を 被災地に届けることが出来ている。
眠月さんの師である本庄基晃さんの回顧展が 5月の約一ヶ月間 長野県千曲市の主催で開催され
そのパンフレットにも 色紙による被災地支援の内容が記されている。
今回は 色紙に添えて 当店で呼びかけレジ脇で1年間設置した募金箱
『震災孤児支援募金』も 合わせて届けてもらうことにした。
毎回毎回 他人の褌で相撲を取ってばかりで心苦しいが
これからも 出来る限り被災者に寄り添い続けたいと思う。