救首会談(笑)             2015.04.26
当店の裏に出来た滞在型宿泊施設「Craftsmen’s Inn KAJI」の運営について 地域の若手リーダーとの話し合いの場に出くわした。
利用開始以来2ヶ月 近所の人達も この施設がどのように利用されているのかも良く分からず
また 今後どのように利用されて行くのかなど 運営する燕三条トライク代表の小山さんと役所の担当者を交え 意見の交わしていた。
実際 2ヶ月の間に利用された回数は3〜4回という。
正直なところ 私も気になり 時々覗き見はするものの いつもカーテンが閉まり 鍵が掛かっていた。
周辺の人達もやはり気になっていたようで この日に話し合いが持たれたようだ。
当初 体験型宿泊施設と聞いていたものの ここで鍛冶の体験が出来る訳でもなく 展示されているのは大工道具のみ。
地域の人達にとっては 折角の施設を眠らせておくのは勿体無いと 利用し易い方法の話し合いを持ったようだ。
宿泊利用の門戸を広げたり コミュニティーの場として利用できるようにしてほしいなどの要望も出ていた。
今後 この施設をどの様に利用し 地域の活性に繋げるか 多くの意見を取り入れ
有意義な施設に育て上げてほしいと願っている。