7月8日 三条鍛冶道場において栄公民館主催の小学生体験鍛冶道場が開催されました。
今回の参加者には小学生の低学年も含まれており、指導にあたる鍛冶職人の方々は特別な気の使いようで親切に指導されていました。

参加した子供たちは、金槌を握るのも初めての子供がほとんどで、最初の内は材料をまともに打つ事もままならないという状況ではあるものの、指導員の教えに従いやがて槌打つ音もさまになってくる頃には立派な和釘が出来上がっていました。

また、この日は鍛冶道場主催の『親子包丁研ぎ教室』も開かれ、20名ほどの参加がありこの教室を取材に大阪の朝日新聞社の女性記者が訪れ、親子の奮闘振りを取材しており、私も逆取材してきました。