PROFILE



遠藤 ケイ
Kei Endo

1944年、新潟県三条市生まれ。
長年にわたり、人と自然の関わりを見つめながら新聞、雑誌などで作品を発表。
近年、20数年住み暮らした千葉から、故郷の新潟県に活動のベースを移し、雪深い山中に手作りの小屋を建て、より過酷な自然環境の中での暮らしを実威。
その一方、民俗学をテーマに日本はもとより、世界各地を旅しながら、人の生業や生活風俗を取材している。
主な著作に『子ども遊び大全』『田舎暮らしの民俗学』『おこぜの空耳』『男の民俗学』『遠藤ケイのキジ撃ち日記』『賢者の山へ』『裏の山にいます』『アジア包』(上・下巻)がある。



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